湯島駅2分・かつ進のとんかつとかつ重|昭和41年創業、目の前で揚げるカウンターの店
湯島駅の6番出口から歩いて2分。角の建物の黒いタイル壁に、金色の大きな「かつ進」の文字が掛かっています。入口の横には「とんかつ」と彫られた木の看板、扉には「営業中」の木札。10月19日の月曜日、11時半すぎに、レポーターのジョンジョンくん、まーさん、あっきーの3人でのれんをくぐりました。まーさんにとっては、月曜日に時間があればお昼に寄る店。これまでに3回以上通っています。

昭和41年創業。カウンター越しに調理が見える、昭和の食堂
店外の品書きには「昭和四十一年創業」の文字。今年でちょうど還暦を迎える、とんかつと揚げものの店です。住所は千代田区外神田ですが、湯島駅からすぐの場所にあります。
店内はカウンター席だけ。カウンターの向こうが厨房で、白い調理服の料理人が調理する様子が、座ったまま見えます。卓上には大きな器に入った漬けもの、赤い蓋のソース入れ、ウスターソースと醤油。壁には浮世絵風の大きな絵。古き良き昭和の食堂のつくりです。
席に着くと、唐揚げやメンチ、コロッケが目の前で次々と揚がっていきます。ホールに立つ女性お二人の、ていねいな接客と言葉づかいも心地よい、とまーさん。取材中も電話が鳴り、お弁当の注文が入っていました。

常連のまーさんが毎回頼む、カラッと揚がった肉厚のとんかつ定食
まーさんが頼んだのは、とんかつ定食(1,300円)。毎回とんかつが食べたくなって、ほとんどいつもこれだそうです。

衣はいつもカラッと揚がっていて、切り口を見ると肉は厚め。ボリュームがあります。目の前で揚げたものが、そのまま運ばれてきます。添えてある辛子も店でしっかり作ったもので、これをつけるとご飯が進みます。

ジョンジョンくんはかつ重。やわらかなかつと、しみじみおいしい味噌汁
ジョンジョンくんが頼んだのは、かつ重(1,300円)。黒い重箱のふたを開けると、ご飯の上に、卵でとじたかつと玉ねぎがのっています。ところどころに黄身の色が見えます。

かつは、お肉がやわらかい。ご飯もおいしく炊けています。
ジョンジョンくんがいちばん印象に残ったと話すのが、添えられた味噌汁でした。具はワカメと豆腐。ふだん慣れている味とはひと味ちがい、「昭和の味だな〜」と、しみじみしたそうです。創業から60年続く店で、かつ重と一緒にすする一杯。この店に来る理由のひとつになりそうです。

品書きには、ほかにも海老入りかつ重、メンチかつ、若鶏の唐揚げ、メンチとコロッケ、ヒレの盛合せ、カツサンドと、揚げものが並びます。お弁当の人気はかつ重ではないか、というのがまーさんの見立てです。
平日は、4種のおかずの日替わりランチも1,300円
平日だけの日替わりランチも、かつ重などと同じ1,300円。この日は店の前の黒板に「メンチカツ・アジフライ・とりのカレー風味・ピリ辛こんにゃく」の4点もりと書かれていました。4種類のおかずでこの値段は、お得感があります。

行く前に知っておきたい、かつ進のこと
- 支払いは現金のみ。入口に「お支払いは現金のみ」の貼り紙があります
- ご飯の大盛りは無料。店の貼り紙によると「今まで通り、大盛りはサービス致します」。少なめにしたいときは、注文の時に伝えます
- ライス・キャベツ・みそ汁のおかわりは各200円です
- 品書きは店の外にも貼ってあります。初めての人は、決めてから入るとスムーズです
- 12時になると、店の外に待ちの列ができます。まーさんも「12:00前にいくのがオススメです」
- お弁当もあります。取材中も、電話でお弁当の注文が入っていました
- 生がきのかきフライは、10月から3月の品。取材時は「入荷の都合により当面の間お休み」の貼り紙が出ていました


まーさんが次に気になっているのは、目の前で揚がっていくのを見ている唐揚げや日替わり、メンチとコロッケ。ジョンジョンくんは「全景も撮っておけばよかった」と、外観を撮りに、また後日訪ねるそうです。
取材メモ
| レポーター・撮影 | ジョンジョンくん、まーさん、あっきー |
|---|---|
| 編集 | ゆしまるマガジン編集部 |
| 取材日 | 2026年10月19日 |
| 費用 | 飲食代は取材者が支払いました |
| 備考 | 掲載料は受け取っていません。 |


